壱岐の食を味わえる
創作会席料理。
玄界灘の旬の魚介
幻の和牛『壱岐牛』
郷土料理『ひきとおし』
お腹を満たす心を込めた
料理をお楽しみください。
Dinner
夕食会席
夕食は全て壱岐の海鮮を使った会席料理。平日限定のリーズナブルな会席料理から、海鮮や壱岐牛、郷土料理を堪能できる欲張り会席までございます。料理はすべて、館主が心を込めて丁寧につくっております。壱岐の『食』をぜひご堪能ください。

Blessings of Iki
壱岐の恵み
壱岐では様々な海産物が上がりますが、壱岐の地磯で穫れる「栄螺(サザエ)」や「雲丹(ウニ)」などは館主自ら海に入り獲ってくることも。高級食材の雲丹も近年不漁が続いておりますが、できるだけお客様にお出しできるように頑張っています。
Proud Dish
自慢の料理

幻の和牛『壱岐牛』の陶板焼き
年間1000頭以下しか出荷されない希少さから、幻の和牛とも言われる「壱岐牛」。壱岐の潮風を受けたミネラルたっぷりの牧草を食べ、島でのびのび育った牛は、とても柔らかな肉質です。魚介だけではなく、壱岐牛を目当てに来られる方もいらしゃいます。肉の旨味を堪能できる、壱岐の塩でお召し上がりください。

島の郷土料理『ひきとおし』
昔、地鶏が島で一番の御馳走だったころ、おもてなしの料理として出された鍋料理です。「座敷にお通しして」振る舞うことから「ひきとおし」と呼ばれました。普通の豆腐より硬く味が濃い壱州豆腐も入った郷土料理です。
壱岐の雲丹(ウニ)料理
4月下旬~6月下旬が旬の雲丹。漁が解禁になると、雲丹目当てに島に訪れるお客様もいらしゃいます。近年は漁獲高が少なくなっており、まさに幻。館主も時期になると海に入って漁をします。生雲丹や、うに飯などでお出しします。
- 近年不漁が続いておりますので事前に問い合わせください。

鯛の酒蒸し
連泊の方や、リピーターの方にお出しすることのある『鯛の酒蒸し』。通常はあら炊きにすることが多い鯛の頭を、サッパリとした酒蒸しで仕上げました。鯛の上品な旨味が引き出された自慢の一品です。
Breakfast
島の朝食
素朴な壱州豆腐や干物、島で作られた納豆などシンプルな島の和朝食。朝からお腹いっぱいになります。素朴だけれど、どこかホッとする島の和朝食をどうぞ。
Dining Room
お食事処
食事は半個室食事処で
ご用意しております。
お食事は朝夕共に、半個室の食事処でご用意します。ごゆっくりとお食事をお楽しみください。